パソコン・インターネット

便利な圧縮・解凍ソフト

仕事で大きなサイズのファイル、もしくは複数のファイルを一つにまとめてメールに添付して送らなければならないときに役立つのが圧縮・解凍ソフトである。

Vectorなどのフリーソフトを見るとLhmelting、Lhacaや解凍レンジなど数多くのソフトが出ているが、気軽に使えてしまう圧縮・解凍ソフトとして、Lhaplus(ラプラス)を使用している。使い始めて約4年くらい経っているが、重宝している。

Lhaplus

このソフトは外部 DLL 不要の圧縮解凍ソフト、使いやすさはもちろんのこと,多数のアーカイブ形式への対応、初心者から上級者まで不満なく使える配慮が特徴です。… 解凍(デコード) 22 形式,圧縮(エンコード) 13 形式に対応している。

ただ、2GB以上のファイルの圧縮ができないのと海外文字コードのファイル名のファイルは圧縮時にエラーとなるので、都合が悪い場合は、別のソフトがよいかも・・・

主な特徴として、

- 多数のアーカイブ形式の解凍,圧縮を行うことができます.圧縮や解凍に,別途DLL をダウンロードしてくる必要はありません.

- コンテキスト(右クリック)メニューから簡単に圧縮,解凍の操作が行えます.

- Lhasa と同じ操作でも使用でき,アーカイブをドラッグアンドドロップしたり,ダブルクリックするだけで解凍できます.

- 拡張子に関係なく,アーカイブ形式を自動的に判別して解凍を行います.自己解凍書庫や,添付ファイルを含んだメール(MIME) も,アーカイブと同じように展開することができます.

- 一時的に設定を変更して圧縮や解凍を行うテンポラリモードがあります.

- 解凍時に,ディレクトリなしのアーカイブの場合は自動的にディレクトリを作成し,ディレクトリ付きのアーカイブの場合はディレクトリを二重に作成しないように設定できます.

- ディレクトリ内に含まれるすべてのファイルをまとめて解凍したり,圧縮したりできます.

- アーカイブ内にさらにアーカイブが含まれていた場合,自動的にそのアーカイブも解凍することができます.

- 以前の関連付け情報を保存するため,安心して関連付けを変更できます.

- パスワードの設定された ZIP 形式,BlackHole 形式で圧縮できます.

- その他,圧縮や解凍の処理を非常に細かく設定できます.

Lhaplusへのリンク (Vectorより)

http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se169348.html

そして、もう一本は、

Explzh for Windows

主な特徴として、

■書庫内のファイルリストをエクスプローラ風 (ツリービュー/リストビュー) に表示する外観

■展開/圧縮を意識せず、書庫内のファイルをエクスプローラ内のファイル操作とほぼ同じように操作できるインターフェース。(書庫内ファイルの個別の解凍、書庫内のファイルを解凍せずに編集する機能、OLE2 D&D機能など)

■UU(XX)Encode されたテキストファイルと Base64 フォーマット形式のテキストファイルのデコード機能

■エクスプローラ上の書庫内のファイルやファイル内文字列を検索する機能

■作成後の書庫を任意のサイズに分割する機能 / 自己連結機能

■ArchiverDLL、Explzh の最新版をチェックし、(半)自動的に最新版のダウンロード&自動インストールできる自動アップデート機能。

等を持っています。

その他、シェルエクステンション機能によって,エクスプローラの右クリックメニューへ「書庫作成」,「即時解凍」,「ISH 作成」等のメニューが追加され,また、SendTo解凍エクステンション,SendTo圧縮エクステンション等の便利な機能も追加されますので,エクスプローラと融合した書庫操作も可能となります。

個人で使用する場合は、無料で使用できますが、 個人で使用する方を限定とした、フリーのレジストコードが下記URLにあるので、登録して利用する。

http://ponsoftware.com/archiver/regist.htm

Explzhへのリンク (Vectorより)

http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se033494.html

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OSのバージョンアップにあせる必要はない(Windows7)

Microsoft社のWindowsが実質的な世界標準OSとなっている中で、Windowsのパソコンを購入した際に組み込まれているWebブラウザ『Internet Explorer(IE)』が、2009年10月発売予定の次期OS・Windows7欧州版では非搭載になる。

理由は、欧州の規制当局から独占禁止法違反の疑いがあるとの指摘を受けことによるものである。

Windows7日本語版がどのような対応になるか判らないが、Windows2000、WindowsXP、Windows VistaのOSが充分に機能するうちは、Windows7の購入をあせる必要ないと思う。

わたしは、OSのバージョンアップ(代替わり)があるときは、初回発売から、しばらくの間は、セキュリティーのバグなどの不具合が洗い出し切れていないとの考えで、サービスパック1(SP1)が公開されるまでは、新OSへのバージョンアップを控えてきた。

Windows7日本語版がIE非搭載でも、この姿勢を変える気はない。

Microsoft社が開発したOS・Windowsに同社のInternet Explorerが搭載されるのは、自然なことだと思うけどね、この感覚は間違いだろうか?

他社のIEのほうが、使い勝手がいいとか、好みだという場合は、ユーザー自身がIEの乗り換えを行えばよいだけのことだ。

ただ、OSに最初からIEが搭載されていると、他社のIEが、メインのIEとして選択される機会が失われ、不均衡が生じ、Microsoft社のIEより使いやすいIEを提供しているという自負を持つ開発会社がユーザーを獲得できない、おもしろくないというのは、判らないではないが、大半のユーザーにとっては、普通にインターネットの閲覧ができれば、それで充分なんだと思う。

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無いよりはあったほうがいいネットワークの基礎知識 ②

無いよりはあったほうがいいネットワークの基礎知識 ①では、ネットワークの基礎知識を得るのに手頃なテキストとして、『世界でいちばん簡単なネットワークのe本[最新改訂版] ネットワークとTCP/IPの基本と考え方がわかる本』 金城俊哉(著) 秀和システム ¥1365円(税込)について書いたけど、職場で比較的必要となる知識は、パソコンに対して、①.クライアントとしてのコンピュタ名の付与、②.IPアドレスの割り当て、③.ワークグループやドメインの割り当て、④.プロキシサーバーのアドレス設定など、インターネット接続共有型LANにパソコンを接続するための知識ということが多い(システム部門ではない人が理解しておけば良い知識はこの部分かも)。

E_2 このパソコンのインターネット接続とLAN接続の実際をうまく解説している本が、『世界でいちばん簡単なサーバーのe本[最新改訂版] サーバ構築の基本と考え方がわかる本』 金城俊哉(著) 秀和システム ¥1575円(税込)である。

サーバー構築の入門書として、Windows VistaやXPを使ったWebサーバー、メールサーバーの構築手順を、「Apache」や「ArGoSoft MailServer」などのフリー・ツールを使い丁寧に解説されている。

本文は、「ネットワークのe本」と同様に豊富なオールカラーの図解や可愛いイラストとともに、サーバー構築の基礎を感覚的、視覚的に理解できるようにしている。

サーバーを公開して運用したい人、会社のサーバー管理を任されてしまった人、サーバー構築に1度挫折した人などにおすすめの1冊。

「ネットワークのe本」「サーバーのe本」は、同じ著者による別個の本であるが、この2冊を読んでおけば、ネットワークとサーバの構築の基礎知識がセットで得られる。

わたしは、1996年(平成8年)頃に技術評論社などのLAN関連の本を読み、自分がパソコンを接続していく上では、不自由なく作業していたが、電話やメールのやり取りで他人に説明するとなると、まずは自分の頭の中に浮遊している知識が整理されている必要があると感じた。

そこでインターネット接続共有型LANに対する知識を整理しようと「サーバーのe本」を読んだ。

そして、同じ系統の本として、「ネットワークのe本」があることを知り、「ネットワークのe本」を読んだ。「サーバーのe本」の第2章に「ネットワークの基礎知識」がコンパクトに記載されているが、この第2章をさらに詳しく抜き出して書いた本が「ネットワークのe本」という感じである。 → 「ネットワークのe本」が先に出版されているのだけど、「サーバーのe本」を読んだ後に「ネットワークのe本」を読む流れでいくと、こう感じる。

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無いよりはあったほうがいいネットワークの基礎知識 ①

パソコンでインターネットやE-メールをやっているとネットワークについて、基本的な知識があったほうが良いのではないかと思わされる場面に出合うものだ。

会社では、ネットワークにパソコンを接続するために、IPアドレスの割り当てやコンピュタ名の付与、ワークグループやドメインの割り当てなどを自分がおこなうことがある。

ネットワークトラブルの発生が自分の所属部署ならその場で対処できるが、支店や営業所からの問い合わせで対応する場合は、自分のパソコンの画面を開きながら電話やメールを利用しての対応となる。(リモート対応ができる環境になっていないから)

こういった時に苦労するのは、対処をお願いした人に、LANなどのネットワークに関する知識が無いケースが多く、噛み砕いて、一段ずつ階段を昇るように説明をして、解決していくことだ。

「相手にも知識があったらなぁ」とよく思うものである。

システムエンジニアに必要とされるような高度な知識は必要ないが、パソコンの普通ユーザーにも、ネットワークに関する最低限の知識の標準ベースがあるような気がするのだ。

Eその一つの目安的な本として、最適的だと思っている本が、『世界でいちばん簡単なネットワークのe本[最新改訂版] ネットワークとTCP/IPの基本と考え方がわかる本』 金城俊哉(著) 秀和システム ¥1365円(税込)である。

この本は、ネットワークとTCP/IPの仕組みと全体像を豊富なオールカラーの図解や可愛いイラストとともに、感覚的、視覚的にわかりやすく紹介した入門書である。

①.通信ケーブルを流れる電気信号の仕組み、②.パケットやプロトコル、データを遠くのコンピュータに届けるための仕組み、③.アプリケーションソフトの役割、④.インターネットの仕組み、⑤.ブロードバンドやWindowsネットワークの仕組みを可愛いキャラクターや4コマ漫画を使ってやさしく解説している。

章中には例題が、章末には練習問題が付いていて、ネットワーク関連用語が基礎から理解できるようになっている。

本書の特徴を書いたページのところに、「本書の目的は、たった1冊の本でコンピュータネットワークのエッセンスを提供することにあります。」とうたっている。

イラストが豊富で読みやすく、最後まで何度か繰り返して読めば、LANやインターネット、E-メールなどに対する知識の基礎を得ることができるよ!

【 関連記事 】 無いよりはあったほうがいいネットワークの基礎知識 ②

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データのバックアップは「危機管理」

毎日読んでいるブログの設置元のシステムエラー(ハードの不具合)で、そのブログにほぼ1日アクセス出来なくなった。

ハードの不具合で思ったのが、バックアップの重要性Pc

パソコンデータのバックアップの重要性を思い知らされるのはハードディスクがクラッシュ(故障)した時である。

でも、パソコンのハードディスクの異常って、なかなか気づかない。

私は、パソコン起動時やWordやExcelなどのアプリを操作している時でも、比較的ハードディスクの「音」に気をつけることにしている。

音の変化でハードディスクのクラッシュを予感し、すぐにバックアップを取って、過去に2回ほど命拾いした経験がある。

ハードディスクが駄目になるときの前兆は、次の4つを覚えておくと良い(他にもあるけど)。

①.起動時に「キィー」や「キュー」と擦るような音がする。

②.「カチカチ」や「コンコン」などクリックのような、叩くような音がする。

③.パソコンの起動が格段に遅くなった。

④.ファイルの読み出し、書き込み(保存)に時間がかかる頻度が増えた。あるいは、読み出し、書き込みエラーが発生するようになった。

といったことがあるようなら、ハードディスクの読み取りヘッドに異常が発生している可能性がある。

ハードディスクの回転音が一定じゃないとか、大きな異音が発生するときにも注意が必要である。

特に③、④の場合は、「なんか変だな?」と思いながら使い続けていると突然ディスクがいかれて、後悔につながるケースが多い。

普段から、ハードディスクの回転音に耳を傾ける習慣を付けていれば、いつもと違う音(異音)に気が付けるようにもなるが、ハードディスクの音を意識しながらパソコンを使っている人って割りと少ないはず。

とは言うものの、ハードディスクは、パソコン本体内に設置されているため、外に響くほどの異音が発生するようになったら、ハードディスクのクラッシュを想定して、早めにバックアップの対策をする必要がある。

十中八九放置しておくとハードディスクのクラッシュが発生する。こうなると新しいハードディスクに交換するしかない。

パソコン管理で一番重要なことって、「定期的なデータのバックアップ」に尽きる。Cd

OSやアプリケーションソフトは、インストールをやり直せば元に戻せるけど、個人で作成したデータやユーザー辞書などの設定はバックアップしておかない限り、復旧のしようが無い。

改めて、自分が作成したWordやExcelのデータを元通りに作成するといっても、作り直す手間が結構な精神的ダメージになって返ってくるんです(あ~、バックアップさえしておけばって・・・)。

だからこそ、「危機管理」と認識して、定期的なデータのバックアップ作業を習慣にしておけば、最悪の事態だけは避けられる。

たとえ、1週間前のバックアップだったとしても、あると無いとでは、全然違うよ。

バックアップに救われた経験がある私としては、そう思うのである。

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