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『勉強』と『成績(効果)』の関係

『勉強』と『成績(効果)』の関係について、コメントしてみようと思います。

これを知ると、入学試験や資格試験の勉強をされている人は、もうひと踏ん張り勉強してみるか!!、という気になってもらえるのではないでしょうか?

それは、勉強の効果は、「累乗効果」であるということです。

だから、数回繰り返すだけでは勉強の効果はあらわれて来ない。

そして、大半の人は数回の努力すらやる前にあきらめているということです。

では、何故こう言えるのかを説明します。

Photoまず、グラフを見てください。

このグラフは勉強の効果をあらわしたものです。

勉強の効果は、8、16、32、64と少しずつ累乗効果を示します。

勉強初期は、努力したにもかかわらず、効果はさほどあらわれません。

勉強7回転目でまだ64です。

大抵の人は、5回くらい繰り返して、効果が感じられなければ、この時点で勉強をあきらめてしまいます。(「5回もやったのに、結果がでない・・・」と)。

しかし、更に忍耐強く勉強を繰り返すことにより、その後の効果は、128、256、512と上昇していくんです。

ここまで、努力してようやく勉強の効果が目に見えて確認できるようになるんです。

これが、勉強と成績(効果)の関係の本質です。

そして、もう一息努力すれば、遂に効果は1024になり、目標に到達します。

累乗効果の点からみれば、効果64であきらめた人と効果1024まで到達した人とでは、その差は16倍です。

7回目から11回目にいたる4回転の差で16倍の差が生まれます。

①努力と成績(効果)は、累乗関数の関係にあるのですから、たとえ初期段階で効果が目に見えなくとも努力した分だけ着実に能力の基礎が蓄積されていくのです。

②努力と効果の関係からみると、記憶対象(テキストや問題集)を絞り込んで繰り返し復習する方が効果が大きいということです。

東大合格者は同じ問題集を平均13回~15回繰り返しているという話もあるくらいですが、グラフを見る限り、このことは当てはまっていると思えるし、吉永さんがおっしゃっている「無意識レベル」や「白紙復元」にも通じるものがあるような気がします。

勉強の初期段階は、テキストや問題集を繰り返してもなかなか覚えられていないものですが、とりあえず根気良く続けているとあるとき突然関が切れたように、目の前が開けて出来るようになるものです。これはボク自身の経験からも言えることです。

※.このグラフは池谷裕二(いけがやゆうじ)さんの著書『記憶力を強くする』に出てきます。だから、脳科学から言えることなんです。

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