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頭がいいのに成功できない?

ネット検索をしていたら、おもしろい記事を見つけたので、参考までに紹介します。

nozomu.net 吉田望事務所会社 代表取締役 吉田望氏)のブログで 「頭がいいのに成功できない10の理由」という記事(2007年2月26日)です。

読んでいて、「なるほどね!」と思わずうなずくところがありました。

6)と8)は要注意という感じがするなぁ。

この10の理由を反面教師にすれば、良いのかもしれませんね。

【 引用開始 】

知力・思考力に偏りすぎている人のことをこのエントリでは「頭のいい」人とします。
(人生において「真の意味で頭がいい」のは「意思」「感情」「知性」のバランスが取れていることです)

1) 頭のいい人は正解がない問題に弱い

学業は問題に正解がなければ「問題がおかしい」わけですが、現実社会の問題というのはその、まさに「おかしい問題」だらけ。しかも解法すらもない場合が多いのです。解答を探しているうちに、問題が自然消滅したり、人や状況が変わったり。あるいは単に耐える、時が解決するということだけが解決策である場合も多いのです。頭がいい人はそこで、正解を探しすぎて疲れてしまいます。

2) 頭のいい人は決断ができない

未来というのはあまりに不確定要素だらけで、知性や思考力だけでは判断しかねる存在です。多くの場合重要な決断や決定は、知性だけでなく意思、そして感情(特に社会的感情といわれる正義感、義務感、あるいは嫉妬心や虚栄心など)によって行われることが多いのです。知性が勝ちすぎる人は思考にたよって未来を知ろうとしすぎて、逆に決定不能になることがよくあります。

3) 頭のいい人は臆病になりがちである

つまるところ、私たちに結局成功をもたらすのは、天佑や僥倖・・・・運が最後自分に味方をしてくれたときだけといっても過言ではありません。「ほとんどの失敗は予測可能だが、ほとんどの成功は予測不可能な偶然の一押しによる」。この未来、なかでも未来の成功の持つ不確実性に直面したときに、知性はすくんでしまうのです。

4) 頭のいい人は「わからない人」の気持ちがわからない

これは文字通りです。感情家は人の感情がわかる、意思家は人の意思を統率できる。これらと比べて、知性による集団へのリーダーシップは大きな差が開いてしまうのです。

5) 頭のいい人はいざというときに徒党を組めない

徒党は結局義理人情。割に合わない貸し借りを長期続けると、人生としては得が生じることもある、という非合理的合理の論理です。しかし「非日常においていざ」というとき(例えば創業、起業、倒産、抗争)の仲間は人生の死活を分けるわけですが、彼らは普段の義理人情の交換によって育まれる場合も多いのです。

6) 頭のいい人は警戒される

意思が強い人、感情が豊かな人は人から嫌われることはあっても警戒はされません。しかし頭のよさ、というのは自分が思いもつかないことを思いついたり気がついたり。そういう魔術的な薄気味悪さがあるという点で、人の大いなる警戒を誘ってしまいます。

7) 頭のいい人は頭のいいひと同士の競争に巻き込まれやすい

点数がつく競争に強い人は結局のところ点数がつく競争が好きです。はっきりとした点数がつかない、曖昧ではあるものの実は有利な競争よりも、非常に厳しい競争相手がいて点数がつく競争を選んでしまいがちなのが、頭のいい人たちの悪癖です。

8) 頭のいい人は悪人に騙されて逃げられない

オウム真理教についていったエリートたちを思い浮かべてください。あるいはホリエモンに唯々諾々と従ったライブドアのエリート社員。(そして両者の共通点)頭がいい人の本質は大抵善人なのですが、彼らは直感よりも自分の知性に自信があるため、悪人に従ったという過去の現実を覆すことが難しく、普通の人たちよりもかえって騙された状態から脱却ができにくいのです。

9)頭のいい人は逆境に弱い

これはおそらく彼らが学業や就職で苦労せず順調に成功してきたことからくるのだと思います。もてようとしてもてない現実に直面している場合はまだまともですが、それすらも「俺がその気にもしなれば大抵の女はなびくはずだ」と思い込んでいたりすると、相当に逆境に弱い人生となってしまいます。

10) 頭のいい人は意思力や感情力が練習によって強化されることを知らない

頭がそれほどよくない人は、しょうがなく意志力や感情力を磨いてきたのだと思います。それらは知力同様生来の素質もあるけれど、努力や訓練、人とのコミュニケーションによって培われる能力のような気がします。ところが知力が高い人はそれを知りません。あるいは。そこまで多くの資質をもつと人からさらに嫉妬されることを厭って、意図せず訓練を怠るようになってきたのかもしれません。

ということで。
自分が「頭がいい」ことに自信があるかたは、上の10か条を時折参照されて人生励んでみてください。

【 引用終了 】

ところで、「頭がいい」ってよく言うけど、誰が「頭の良さ」を決めているんだろう?、「あいつは頭がいい!」というふうに周囲の意見が多ければ、そういうことになるのか?

わたしが思うに、自称で「頭がいい」と思っている人ももちろんいるかもしれないけど、結局、大小さまざまな劣等感を抱えている多数派が、自分たちよりも一歩、あるいは何歩か抜きん出ていると感じた相手に対して、「あいつは頭がいい」とか、「あいつは俺たちとは頭が違う」とかいって、勝手に被害妄想を抱いて差別化した結果として、「頭がいい」といわれる人が発生しているだけだと思う。頭がいいと言われた本人にしてみれば、意外と自分のことを頭がいいと思っていないケースが多いのだ。

頭がいいか、悪いかというくくりで比較しているのは、ナンセンスな気がする。

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コメント

とに共感あります。
は、私の友人でろくろく漢字も読み書きできない男がいるんですが、彼はなんでもすぐ忘れてしまう。本なんてマンガの本すらよんだことがなく、もっぱらテレビを見ている。記憶力がよくない。
だから、問題がおきてケンカしたら、こっちは1週間怒りっぱなしで連絡も取らないでいて、ばったり会ったりすると、彼はなんのことで私が怒っているのか、まったく覚えてない。1週間連絡しなくても意味をなさないんです。
記憶力に差がある場合、いつまで怒っていても、相手は記憶力が弱くて覚えらんないんだから意味ないんだな、と学習しました。

確かに、上の友人のように、頭悪いとそういう警戒はなく安心できます。
しかし、この人は頭がいいなと感じられるほど頭のいい人とはなかなか友達になれないものですね。

投稿: チェーホフスカヤ | 2009年6月 9日 (火) 21時17分

記憶力の良し悪しは、頭の良し悪しを左右する一つの要因だと思います。

物覚えが悪いままにして置くとだんだん脳の記憶に関わる機能が萎えていきますから、意識して記憶に留める習慣を付けた方が良いですね。

喧嘩をしてもケロッと忘れていて、バッタリあっても、逃げる訳でもないのなら、好意的に解釈しておけば良いと思います(根に持ってない訳ですから)。

ただ、大事なことは頼めませんね。

投稿: トシ(ブログ作成者) | 2009年6月10日 (水) 11時32分

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