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無いよりはあったほうがいいネットワークの基礎知識 ②

無いよりはあったほうがいいネットワークの基礎知識 ①では、ネットワークの基礎知識を得るのに手頃なテキストとして、『世界でいちばん簡単なネットワークのe本[最新改訂版] ネットワークとTCP/IPの基本と考え方がわかる本』 金城俊哉(著) 秀和システム ¥1365円(税込)について書いたけど、職場で比較的必要となる知識は、パソコンに対して、①.クライアントとしてのコンピュタ名の付与、②.IPアドレスの割り当て、③.ワークグループやドメインの割り当て、④.プロキシサーバーのアドレス設定など、インターネット接続共有型LANにパソコンを接続するための知識ということが多い(システム部門ではない人が理解しておけば良い知識はこの部分かも)。

E_2 このパソコンのインターネット接続とLAN接続の実際をうまく解説している本が、『世界でいちばん簡単なサーバーのe本[最新改訂版] サーバ構築の基本と考え方がわかる本』 金城俊哉(著) 秀和システム ¥1575円(税込)である。

サーバー構築の入門書として、Windows VistaやXPを使ったWebサーバー、メールサーバーの構築手順を、「Apache」や「ArGoSoft MailServer」などのフリー・ツールを使い丁寧に解説されている。

本文は、「ネットワークのe本」と同様に豊富なオールカラーの図解や可愛いイラストとともに、サーバー構築の基礎を感覚的、視覚的に理解できるようにしている。

サーバーを公開して運用したい人、会社のサーバー管理を任されてしまった人、サーバー構築に1度挫折した人などにおすすめの1冊。

「ネットワークのe本」「サーバーのe本」は、同じ著者による別個の本であるが、この2冊を読んでおけば、ネットワークとサーバの構築の基礎知識がセットで得られる。

わたしは、1996年(平成8年)頃に技術評論社などのLAN関連の本を読み、自分がパソコンを接続していく上では、不自由なく作業していたが、電話やメールのやり取りで他人に説明するとなると、まずは自分の頭の中に浮遊している知識が整理されている必要があると感じた。

そこでインターネット接続共有型LANに対する知識を整理しようと「サーバーのe本」を読んだ。

そして、同じ系統の本として、「ネットワークのe本」があることを知り、「ネットワークのe本」を読んだ。「サーバーのe本」の第2章に「ネットワークの基礎知識」がコンパクトに記載されているが、この第2章をさらに詳しく抜き出して書いた本が「ネットワークのe本」という感じである。 → 「ネットワークのe本」が先に出版されているのだけど、「サーバーのe本」を読んだ後に「ネットワークのe本」を読む流れでいくと、こう感じる。

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パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

仕事先ではLANなんですが、インターネットカフェで使ったリームーバーを会社のパソコンに差し込んだら、ウィルスがあるといって、担当者がすっとんできました。
 LANだと、メールまで見られているんじゃないかとか、たとえばトシさんのブログのコメントへ書き込んだとしたら、それもチェックされるんじゃないかとか、いろいろ不安になります。実際、LANだと、そこまでできるものなんでしょうか?

投稿: チェーホフスカヤ | 2009年6月10日 (水) 19時51分

メディアを介した感染はウイルスの古典的な拡散手法のひとつ。
フロッピーディスクとともに一時は衰退したが、USBメモリーの普及とともに復興。
2008年の後半あたりから、Windowsの自動実行(オートラン)機能を悪用する新手が台頭している。
USBウイルスは感染パソコンに接続したメディアに自身をコピーし、オートラン機能を悪用するための「AUTORUN.INF」というファイルを作成。
メディアの接続時やドライブアイコンを開いた際に、メディアにコピーした自身が実行されるように細工し感染を広げる。

http://is702.jp/special/331/

を参照してください。「感染してしまったら?」のところで対処法のPDFがダウンロードできます。

記事を見た限りでは、USBなどの感染リームバブルを接続したPCが、LANなどのネットワーク内にあれば、ネットワークを介して他のPCに感染するようですね。

通常、企業内のLANはセキュリティーをかけているはずですが、それは、あくまでも外部からの攻撃(不正アクセス)を防御することにウエートが置かれていて、ネットワーク内からの発信に対してはケース・バイ・ケースだと思います。

対処の基本は、データが送出(流出)の危険性の有無以前に、感染した事実があるのですから、危険性として掲げられいる内容は、満たしているとの前提に立ってウイルス検索と駆除を行うべきです。
また、感染したPCからLANケーブルを抜いて、他のPCへの感染拡大を防いでください。

Windows update と ウイルス対策ソフトのパターン更新はまめに実施することをお勧めします。

重大なウイルス感染では、最悪の場合、ハードを初期化して、再インストールになるでしょうね。

投稿: トシ(ブログ作成者) | 2009年6月11日 (木) 00時24分

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